気づいたらもう長いこと更新してなかった留学記ブログ。
もしも留学を志して読んでいてくれた人がいたら更新サボっていてすいません。
慌ただしい生活の中、気づいたら3年の大学院生活ももう二年目。
半分が終わってる。
毎日毎日を大切に生きなければと思いなおしました。
最近友人とボルダリングを初めて、
週三日ほど朝7時から壁を登っています。
朝型の生活と運動を始めたら、思考が前向きになりました。
アーティスト肌の太宰治みたいなもんもんとした制作もいいけど
アメリカにいるうちはこの朝型テキパキな体制で行こうと思います。
趣味も学問も充実すべし。
グループワークに苦戦してた二年目の秋学期は最終的に良い結果で終わりました。
効率の良さと合理性と妥協というのは紙一重だと思いつつ、
無駄な作業を徹底的に省くプリセラの働き方には学ぶことがたくさんありました。
日本人やアジア人の精密な作業は素晴らしいけど、
妥協してでも効率よく時間内に終わらせる西洋人の姿勢は日本人も見習わなくてはと思います。
大金払って、こんな年まで学生してるなんてって思っていた留学前、
留学するに遅いなんてない。
時間と機会があるのなら、誰でもするべきです。
ハーバードやコロンビアに留学してたら
もっと実践的な、
社会に出たらすぐに役に立つような建築を学べたんじゃないかなと
後悔したこともあります。
でもサイアークの
完全にアート寄りな、
完全に担当の教授次第で系統の異なるスタジオは
他のどこの大学に行ってもないなじゃないかなと思います。
評価も先生に好かれたもん勝ち!
ってドロドロな政治色の色濃い体制には最初は驚愕でしたが
社会に出たらもっと残酷な世界なんだろうと思います。
建築の実施コンペも審査員に好かれたもん勝ち。
でもそんなレッテルを覆すような作品をつくって
一気に高評価される人もいます。
サイアークはそんな厳しい現実を体験できる
そして建築の新しい可能性を自由に探究できる
とっても刺激的な場所だと思います。
モチベーションの高くない生徒も沢山いますが、
社会に出たら自分でやってくしかないし、
それも含めて本当によい環境だと思います。
周りに引っ張られて行きたい人には向いてないと思いますが、
やりたいことを自分で持っていて、
まわりに関係なく自由に制作したい人には最高の場所だと思います。
今日はびっくりするほど前向きな気分なので久しぶりにブログを書きました。
留学するかどうか迷っている人は、
なんとしてでも資金を調達して飛び出してみてください。
ボルダリングの1コースずつ制覇できた時の喜びは、
夢に一歩ずつ近づいていくような気分です。
明日ももう一つ、壁を登れますように。
2017年2月12日日曜日
2016年10月30日日曜日
最悪のミッドタームと嬉しい知らせ
なぜかまたもや一番バッターにされてプレゼンをすることに。
準備は早さが取り柄のプリセラのおかげで時間内に終わり、
バタバタせずにプレゼンに挑みました。
しかし結果は今までで一番最悪なものとなりました。
講評に来た講師陣が視覚的にジャッジする人たちだったのと
一番初めだったために先生たちが全然集中してなかったこと。
なんのフィードバックも貰えませんでした。
最初は悲しくて凹んでいたけど、
一番最初にプレゼンしても、
ものがカッコよければ絶対に受けるはず。
思えば提出二日前に、作品を全然気に入れずにイライラしていた自分がいた。
あの時、もう時間ないから仕方ないから進めよう
と妥協したから全然かっこよくも美しくもないものになってしまった。
いつも自分は集中すると時間も忘れてしまうし、
納得するまで眠るなんてできない。
しかし今回のグループワークではプリセラがタイムキープをしてくれるから
健康的に進められる。
その反面、納得するまでデザインできているかと言われると
なんとも言えない。
時間内に納得のいくものを作るのが最高の条件だが
やっぱり人生はそんなに簡単じゃないから
良い作品を制作するには犠牲がつきものな気がする。
でもでも西洋人たちの合理的な文化も取り入れるべき
この悔しさをバネにファイナルに向けて頑張ろう。
そんな最悪な出来事の後に嬉しい知らせがありました。
去年私が提出したポートフォリオの出来が良かったらしく、
優秀な作品として学校に保管されることになりました。
大学院1年生のポートフォリオ制作の授業に参考作品として使われるそうです。
ポートフォリオは最低限のものしか載せてなかったし、
奨学金のためだけに作ったので
まさか褒められるなんて予想してなかったので嬉しかったです。
一喜一憂。
一発逆転は出来ないけど、
毎日少しずつ取り戻そう。
2015年6月23日火曜日
故郷と東京と海外
三ヶ月もあると思っていた一時帰国も、もう終わりそうです。
今は留学前最後の里帰りとして実家に帰ってきています。
今まで長らく会えなかった人たちに会おうと、今回は昔の友達に会っています。
昨日今日と中学の友達に会って、その子たちの産まれたばかりの赤ちゃんをみてきました。
やっぱり赤ちゃんって本当に可愛くて、
それを産んだお母さんも素敵でたくましてくて、
こっちまで笑顔になりました。
しかし、
比べても仕方ないと思いつつも、やっぱり比べてしまう。
同い年で自分の手で稼いだお金で暮らして、
自分のお腹から出てきた子どもを抱くこと。
一見普通のことだけど、素晴らしいことだと思う。
将来のために、と時間とお金をかけて、
女性なのに30まで学生をして手に職をつける。
親に申し訳ないと思いつつもてそれに甘んじて生きてるんじゃないか。
本当に将来のためになってるんだろうか。
何度も自分に言い聞かせる。
アメリカで勉強して帰ってきて故郷に返すこと、親に返すことが恩返し
と思ったり、
小さな事務所でも、アルバイトでも自給自足することが一番の親孝行
とも思う。
まわりの人は
「八戸の代表としてがんばってね。
私たちの誇りだよ。」
って励ましてくれるけど、全然誇りじゃない。
むしろ、親の臑かじってる恥なんじゃないか。
もう意地になって大学院に行こうとしているような気がしてる。
なんでいつも帰って来る度にこんな気持ちになるんだろう。
学費の高さもすごくて、
アメリカに正規留学実費で行った人たちって、
どんな御曹司様なんだろう。
頭の良さも大事だけど、
間違いなくみんなお金持ちなんだろうな。
うちはそこまでお金持ちじゃない。
三年間の学費を払ったら家売らなきゃいけないんじゃないだろうか。
頑張って働くって言ってるけど、どれだけの負担なんだろう。
そんな風にどんどんネガティブに考えてしまったとき、
NZで仲良かった中国人の女の子からいきなり連絡が来た。
いつもNZで人生に悩んだ時に相談していた年上の女の子。
"Mikiko! How are you〜?"
って何気ないメールが来て、今の想いをそのまま相談した。
すると、
"Nobody knows which life is the best. We all have each life. You have your own life that other people cannot get.
Maybe Japanese culture is based on what other people think, but we should forget this thinking.
We are already living other culture. Just enjoy your life, listen to yourself!"
ーどの人生が一番だなんて誰も知らないよ。人にはそれぞれの人生があるからね。
あなたにはあなたの、他の人が願っても得られない人生がある。
日本の文化はどうしても他人にどう思われるかを気にしてしまうかもしれないけど、
そんな考えはもう捨てなきゃ。
だって私たちはもう違う文化の中にいるんだから。
ただ人生を楽しんで、心の声を聞くの!ー
と言われてしまった。
その通りなんだけど、
ひょいとメールしてこんな答えをとっさに返せるってすごいな。
もう何度こう納得してもいつも悩んでしまう付和雷同する自分。
この子みたいに大きな心を持ちたい。
いつも明るいパワーをくれる、大好きな友人。
ありがとう。
アメリカ行ったらもっともっと色んな境遇の人がいて、
毎度うらやんだり、劣等感を感じてしまうかもしれない。
そんな時は彼女の言葉を思い出そう。
心の声を聞く。
誰も答えなんて教えてくれない。
自分のことは自分が一番知ってるはず。
留学まであと数週間。
もっともっと心の声を聞いて、モチベーションを上げてこう。
今は留学前最後の里帰りとして実家に帰ってきています。
今まで長らく会えなかった人たちに会おうと、今回は昔の友達に会っています。
昨日今日と中学の友達に会って、その子たちの産まれたばかりの赤ちゃんをみてきました。
やっぱり赤ちゃんって本当に可愛くて、
それを産んだお母さんも素敵でたくましてくて、
こっちまで笑顔になりました。
しかし、
比べても仕方ないと思いつつも、やっぱり比べてしまう。
同い年で自分の手で稼いだお金で暮らして、
自分のお腹から出てきた子どもを抱くこと。
一見普通のことだけど、素晴らしいことだと思う。
将来のために、と時間とお金をかけて、
女性なのに30まで学生をして手に職をつける。
親に申し訳ないと思いつつもてそれに甘んじて生きてるんじゃないか。
本当に将来のためになってるんだろうか。
何度も自分に言い聞かせる。
アメリカで勉強して帰ってきて故郷に返すこと、親に返すことが恩返し
と思ったり、
小さな事務所でも、アルバイトでも自給自足することが一番の親孝行
とも思う。
まわりの人は
「八戸の代表としてがんばってね。
私たちの誇りだよ。」
って励ましてくれるけど、全然誇りじゃない。
むしろ、親の臑かじってる恥なんじゃないか。
もう意地になって大学院に行こうとしているような気がしてる。
なんでいつも帰って来る度にこんな気持ちになるんだろう。
学費の高さもすごくて、
アメリカに正規留学実費で行った人たちって、
どんな御曹司様なんだろう。
頭の良さも大事だけど、
間違いなくみんなお金持ちなんだろうな。
うちはそこまでお金持ちじゃない。
三年間の学費を払ったら家売らなきゃいけないんじゃないだろうか。
頑張って働くって言ってるけど、どれだけの負担なんだろう。
そんな風にどんどんネガティブに考えてしまったとき、
NZで仲良かった中国人の女の子からいきなり連絡が来た。
いつもNZで人生に悩んだ時に相談していた年上の女の子。
"Mikiko! How are you〜?"
って何気ないメールが来て、今の想いをそのまま相談した。
すると、
"Nobody knows which life is the best. We all have each life. You have your own life that other people cannot get.
Maybe Japanese culture is based on what other people think, but we should forget this thinking.
We are already living other culture. Just enjoy your life, listen to yourself!"
ーどの人生が一番だなんて誰も知らないよ。人にはそれぞれの人生があるからね。
あなたにはあなたの、他の人が願っても得られない人生がある。
日本の文化はどうしても他人にどう思われるかを気にしてしまうかもしれないけど、
そんな考えはもう捨てなきゃ。
だって私たちはもう違う文化の中にいるんだから。
ただ人生を楽しんで、心の声を聞くの!ー
と言われてしまった。
その通りなんだけど、
ひょいとメールしてこんな答えをとっさに返せるってすごいな。
もう何度こう納得してもいつも悩んでしまう付和雷同する自分。
この子みたいに大きな心を持ちたい。
いつも明るいパワーをくれる、大好きな友人。
ありがとう。
アメリカ行ったらもっともっと色んな境遇の人がいて、
毎度うらやんだり、劣等感を感じてしまうかもしれない。
そんな時は彼女の言葉を思い出そう。
心の声を聞く。
誰も答えなんて教えてくれない。
自分のことは自分が一番知ってるはず。
留学まであと数週間。
もっともっと心の声を聞いて、モチベーションを上げてこう。
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