昨日は秋セメスターの中間発表でした。外部クリティークも結構いて、わたしの講評時には大学院の主任の先生も出席してたのでなかなか緊張感のある講評会でした。
ひー!
講評はなかなか高評価でした。
というのも、わたしの在籍しているMarch1は建築を学部で勉強してない生徒がほとんどなので今のところ有利なだけですが。
ネイティヴじゃないので言葉でどうにか説得することができないハンディ。
日本では模型がそこまで綺麗じゃない私も、アメリカでは気狂いのように扱われます笑。
美しい模型を作って、
シンプルな英語でコンセプトを伝えて、
ものに語らせよう。
と思い挑んだ中間発表。
予想通りクリティーク達はわたしが話し始めて数分でわたしのプレゼンには耳を傾けなくなりました笑。
しかし模型を手にとってクリティーク同士で討論が始まる。
わたしの言葉なんてそっちのけで
模型やドローイングに興味津々。
最初は馬鹿にされてるんじゃないかと思ったけど、
あれがサイアークの好反応なようでした。
主任のエレナ先生に
「今日スタジオを半分の生徒の講評を見たけど、
20人強かしら?
唯一あなたが建築らしい空間をつくってる。
幾何学をつくるプロジェクトだったのだけれど、
あなたはもう建物のようにつくってるわねぇ。
これで建築を勉強したことないって言うなら恐ろしいけど、過去に勉強したことあるの??」
と言われて、四年ほどって言ったら納得してた笑。
今回は色で作品を表現することも課題の一部でした。
わたしたちの常識で色ってものはカラフルなイメージだけど、
白と他の色がどんな関係をしているのかっていうことに挑戦してみた。
白はいつも誰かと並ばないと白く見えない。
黄色と並べると白はとっても白いけれど、
本当に薄い薄紫と並べると、白が黄色に見えてくる。
そんなこんなで白よりも白い模型をつくろうと挑んでみた。
クリティークたちはそんなわたしの細やかな取り組みに大きな関心をもってくれて、
空間だけじゃなく色への取り組みも評価してくれました。
40人強いる中でこんなに褒められると
ついつい嬉しくて調子に乗ってしまいそうだけど、
ここはぐっとこらえて、
芸大で四年建築を勉強したのだから他の人より空間が作れるのは当たり前、
芸大の同級生たちはもっともっと良い空間を作るはずだ
建築家としては全然足りてない
もっともっと良い空間が作れる
と信じて次に進もうと思います。
とりあえず中間発表制覇!
サイアークに来てから初めて時間内に提出できた発表でした。
作品は比較的褒められるけど、
時間にルーズだとよく怒られます。
アメリカ人は意外と時間に規則的で
みんな授業に間に合うし、
クオリティよりも提出時間に間に合うことに重きを置いてる気がします。
模型を作る早さとか効率の良さとか
せっかくアメリカに来たから見習わねば。
最終発表では効率よくクオリティの高いものをつくろう。












